ハウスゲート枚方店のブログ

LIXIL説明会2014

の商品説明のキッチンは先程のブログにて。

今回は皆様共通に気になるのではないでしょうか。

「耐震改修工事」

に関しても興味ある商品が御座いましたよ。

皆様、耐震改修工事ってどのようなイメージをお持ちですか？

興味はあるけど

壁、天井、床を解体して補強部分の工事が始まる。

勿論、空家にしなければならない。。。（面倒くさいぁ）

空家にするという事は、仮住まいしなければならない。

っという事は引っ越し費用及び仮住まい費用が必要？？？

壁、天井、床を解体するという事は、残処理に関しての

費用も必要かぁ。。。

っと手間と費用が重なるイメージは無いでしょうか。

こちらはアラミド繊維シートを用いた施工方法です。

アラミド繊維シート？？？

あまり耳にしませんよね。

良く用いられているとすれば

強化ケーブルであったり、防弾チョッキなどにも用いられている

強い素材だそうです。

既存する壁の上から施工していきますので施工期間

費用、手間を省くことが出来ます。

同時に断熱等も気になりませんか？

住宅には通常、断熱材を用いて住宅内の気密性を上げているんです。

築年数によっては、この断熱材が用いられていない住宅も

御座います。

壁の中に、施すものですので、気密性を上げるための断熱工事も

耐震改修工事の時と同様な事が起きやすいんですよね。

そう手間と無駄な費用が掛かるんです。

こちらも既存壁の上から施工してきますので

手間、無駄な費用を省くことが出来るんです。

壁だけでは有りません。

床も同様に施工することが出来ます。

真空断熱です。

現地には施工していない床と施工後の床が

有ったのですが、体感温度は解りやすい差が

ありました。

必要な部分だけできる施工でもありますので

おススメです。

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武本　啓司（たけもと　けいじ）まで

確定申告まで日がなく

焦っているTakemotoでした。